日本のモノ作りの将来と経済のさらなる成長のために

── 起業してこれまでで良かったと思ったことは?


森:単純に、商品を買って頂いて喜んでもらえることが嬉しいですね。自分が始めたモノ作りを通して喜んで使ってもらえるのが幸せです。それと、人とのつながりが持てることですね。OL時代はただPCに向かって数字をみて、学生時代の友達と遊んで、と言うワークスタイルだったのが、起業してからは、色々な人と関わることもできますし、色々な情報を入手できますし、世界観が広がってさらに人生が楽しくなりましたね。


── 日本での女性起業家の進出についてはどう思いますか?


森:私自身も女性起業家と言うことでお声がけ頂けることが多くなりました。今後、日本での女性起業家はもちろん増えると思います。日本のビジネスシーンの活性化で考えると、女性・男性で区切る必要ないとは思いますが、やはり女性らしさや女性ならではの感性がビジネスに反映されることも多々あると思いますね。それに、普通なら門前払いされるであろう場面も、若くして女性で頑張っているから、ということでかわいがって頂けたこともありますね。色々な人を紹介して頂けますし、出会いのチャンスも多くなります。ただそのチャンスをビジネスとして活用できるかどうかはまた別の話です。


── これからの事業展開や夢を聞かせて下さい。


ベルティカフドッグ
首輪スカーフSET A

森:「ベルティカフ」ブランドを世界的に広めていきたいです。女性の社会進出のお手伝いもしたいですし、社会貢献もしていきたいですね。ゴルフウェアにも展開を考えています。自分の商品を世界中に知ってもらいたいのと同時に、日本のモノ作りの良さを一緒にPRできたら良いと思っています。


── @niftyビジネスのユーザーに向けて、メッセージをお願いします。


森:不況と言われて長いですが、こう言う時代だからこそ、仕事を「待つ」のではなく、仕事やビジネスチャンスを自分で「作る」ことを意識して、努力して欲しいと思います。それが楽しく仕事をすることの秘訣だと思います。この時代を楽しく生きるためにも、皆で楽しく仕事をしましょう!




取材・文 テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
女性起業家が日本のビジネスを変える

■森本倫子(もりもと・りんこ)

株式会社AILA international 代表取締役。

2005年 平凡な日常に疑問を抱き、退職。単身ヨーロッパに行き以前より考えていたスカーフベルトの商品開発に成功。『belca』を立ち上げる。2006年、ダンボール3つで単身東京へ上京。

株式会社AILA internationalを設立。自分らしさ+ONEをコンセプトに、belcaを含め色々と変化と個性を求めた、頑張る女性のための革とスカーフのブランド『belticaf』を立ち上げる。現在、色々な販路を広げbelcaスタイルを提案。また、スカーフ協会認定のスカーフ講師としても活躍中。

<< 『belticaf』のHPはコチラ >>

【2009年10月10日~11月1日】
 メディテラス1Fにて期間限定イベント開始。
 神戸発、Belticaf dog販売もしております。
 http://www.mediterrasse.jp/