日本マクドナルドは、おサイフケータイ機能を備えたAndroid(アンドロイド)スマートフォン向けに電子クーポン「かざすクーポン」の配信を始めた。端末にクーポンをダウンロードし、店頭の読み取り端末にかざすと、割引メニューなどを注文できる。
マクドナルドは2010年末にアンドロイド向け公式アプリケーションを配信開始しており、2011年2月末までのダウンロード数は33万件にのぼっている。これまで公式アプリではスマートフォンの画面に電子クーポンを表示して店員に提示する「見せるクーポン」を利用できたが、新たに店頭の端末にスマートフォンをかざすだけで使える「かざすクーポン」が利用できるようになった。
クーポンで注文したあと、スマートフォンの電子マネーを利用すれば、注文から代金支払いまでの手続きを簡単に完了できる。なおマクドナルドで使える電子マネーは、NTTドコモの「iD」、ビットワレットの「Edy」、イオンの「WAON」となっている。
今後はおサイフケータイ向けに電子スタンプ機能も導入する予定。スタンプに応じた特別クーポンや特別コンテンツを期間限定でダウンロードできるようにする。
このほかマクドナルドは2011年3月以降、「iPhone(アイフォーン)」などiOSを搭載した端末向けにも公式アプリを配信する計画だ。
(植木 皓=ニューズフロント)
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