SNS国内最大手「mixi(ミクシィ)」は2010年6月10日、ついにミニブログ世界最大手「Twitter」との連動を開始した。ミクシィ側で設定を済ませると、ミニブログ機能「mixiボイス」にTwitterの投稿を取り込んで表示できるようになる。急成長を続けるTwitterとの連携は、すでに国内SNS大手「GREE(グリー)」やSNS世界最大手「Facebook」も行っており、ミクシィも競合他社に追随する形で公式に対応した。
Twitterは以前から外部のソーシャルメディアと連携するためのAPI機能を公開しており、mixiボイスもこれを使って投稿を取り込む。利用者がミクシィにログインしてから、mixiボイスの設定変更画面で「Twitterと連携する」を選び、さらに指示に従ってTwitterにログインすると手続きが完了する。その後はmixiボイスが、Twitterから自動で利用者本人の投稿を取り込んで表示する。ただし、ほかの利用者への返信(@を含む投稿)は除外する。
mixiボイスは4月15日の刷新後、利用者の投稿や投稿に対する反応が大きく伸びている。一方でTwitterには1日当たり5000万件(2月時点)の投稿があり、mixiボイスがその一部を取り込めれば、サービス利用はさらに活発化する見込み。なお、mixiボイスとTwitterの連動サービスとしては、ほかにも外部の開発者が立ち上げた「twitter2mixi」などがある。
Twitterとの連携はSNSを中心に活発に行われているが(関連記事)、Twitter風の機能を持ったミニブログでも同様の動きが進んでいる。韓国発のネット企業として日本でサービスを急拡大するネイバージャパンが、3月に開始した「pick」(関連記事)は6月10日に新機能を追加し、利用者がpickで投稿したり引用したりした文章や写真、動画を、自動でTwitter上でも紹介できるようにした。






