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アジアのバブルで伸びる日本企業

連載紹介

ラジオNIKKEIのカリスマ記者であり、アジア人口バブルで急騰する日本株の買い方を指南する書籍「新興国『人口バブル』に乗る150銘柄 大化け日本株」(徳間書店)の著者である和島英樹氏が、アジアの最新経済動向と、アジアの人口バブルの恩恵を受けて成長している日本企業について解説する連載コラム。13億人の人口を抱え、60年前の日本の高度経済成長に似た局面にある中国や、10億人のインド、2.5億人のインドネシアなど、アジアの豊潤なマーケットを狙って世界中の先進国が続々と進出する中、日本企業はその技術優位性や地の利を活かし、アジア新興国を相手にどのようにビジネスを進めているのでしょうか。

新着記事2010年12月12日

投資マネーとしての中国への関心高まる

第8回

投資マネーとしての中国への関心高まる

 中国は2000年前後から経済成長が加速し、「世界の工場」としての地位を確立しました。ここ数年間で人手不足もあって、賃金が上昇基調となり、消費に回す余裕が出てきています。その結果、「世界の消費地」として、先進国が期待をし始めています。一方、この間、中国政府の外貨準備が急増し、SWF(国のお金を運用する基金)の動向にも注目が集まり始めています。中国は世界から、お金の運用でも注目されつつあるのです。また、M&Aなどで経営者としての存在感も高まりつつあります。

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