1. 「『どうしたらうまく進むか、案があったら教えてください』と、みんなに助けを求めるといいよ」とアドバイスする

2. 「司会ができそうな人に、『私には無理ですから、代わってください』と素直に言うのがいいよ」とアドバイスする

3. 「自分から、どんどん案を出しまくるといいよ」とアドバイスする


【答えと解説】


回答<1>・・・90点


新人でなくても、はじめて会議の司会をするときは、どう進めていいかわからずアタマが真っ白になるものです。


今回、司会をすることになった新人クンは、焦るあまりに話し始めはいつも、「あ、う」と言っていましたが、これは過去の私のことです。


自分では、「あ、う」と言っていることすら気づいておらず、上司から、「お前はオットセイか?!」というツッコミをもらったニガイ思い出があります。


司会の役目としては、とにかくみんなが気持ちよく話し合え、みんなが納得する結論が出せるサポートをすればいいのですから、キレイな司会をする必要はありません。


どう進めていいかわからなくなったら、素直に「どう進めればいいのか、わからなくなってしまったので、どなたか進め方で案があれば教えて頂けないでしょうか?」と、助けをもとめ、周りの人の知恵を借りましょう。


司会者よりも参加者のほうが、緊張していない分いい案を持っている可能性があります。


誰かが案を言えば、他の人が、「いや、それならこういうやり方のほうがいいんじゃない?」とさらに案を出してくれる場合もあります。


この方法は、司会者が進め方をどうしていいかわからなくなったときに有効なだけでなく、参加者が自分の考えを話していくので、出席者の会議に臨む真剣さが変わります。


このような方法で得られた結論は、「自分たちでちゃんと話し合った」という満足感があるので、きちんと実行されることが多いです。


えてして会議の結論は、「しょせん、あの人が勝手に決めたこと」と、参加者に思われてしまう場合が多いです。


回答<2>・・・20点


任された司会の立場を丸投げしてしまうのは止めましょう。


さすがに周囲から、「アイツ、やる気がまったくないな」と判断され、誰からもきちんと対応してくれなくなる恐れがあります。