ポスト ワークライフバランス

今日、あらゆるメディアで目や耳にするようになったワークライフバランス(仕事と生活の調和)と言う言葉。 折々のライフステージに合った形のワークライフバランスを懸命に模索し、自らの努力で自らのワークスタイルを変えようとしている個人や、それらを支援する企業・組織の先進的な取り組みを紹介し、変化の激しい社会・経済環境下においても私たち1人ひとりが仕事においてより高付加価値なパフォーマンスを実現できるような、「これからのワークライフバランス」のあり方について探っていきます。

仕事と人生の価値を高めるために

4月25日更新

仕事と人生の価値を高めるために

戦後の日本経済の高度成長は、需要拡大に裏打ちされた労働集約的産業の劇的な発展により実現されました。企業に勤める社員たちは、終身雇用という保証と引き換えに、私生活や家庭を顧みることができないほどがむしゃらに働くことで、その発展の一助を担ってきました。しかし、こうしたワークスタイルは、「滅私奉公」「働き蜂」「ワーカホリック」などと他国から揶揄(やゆ)された時期もありました。また、このような働き方の確立は、一般家庭において、会社勤めは主に男性、家事の専業担当は主に女性という男女分業化が進んだことと、大きな関連性があるといわれています。

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