ブロードバンド革命で10代~30代の99%がネット利用者に
韓国では目が覚めた途端にスマートフォンから自分のBlogやTwitterを確認し、地下鉄の駅で配られる無料新聞に目を通して、会社に着いたら気になるニュースをポータルサイトからじっくり検索することから1日が始まります。
ニュースは新聞社のサイトではなく「NAVER.com」「DAUM.net」「NATE.com」の3大ポータルサイトから利用するのが定番となっています。ニュースをBlogやTwitterに転送するのも楽ですし、ほかのユーザーが記事の下に書きこんだ「デッグル」(コメント)が面白いからです。
インターネット実名制度により、会員登録したりコメントを書き込んだりするためには出生申告の時に付与される住民登録番号で個人認証を行わないといけません。誰が何をしたのか記録が残りますが、あまり気にすることなくみんな自由に書き込んでいます。一時期、実名制度に反対して海外サイトを利用するユーザーもいましたが、韓国も中国同様、Yahoo!やGoogleといった外資系サイトの利用率がとても低いのが特徴です。
1998年の経済危機から立ち直るため国を挙げて取り組んだブロードバンド革命により、世界のどの国よりもインターネットが早く普及した韓国。韓国インターネット振興院の「2009インターネット利用実態調査」によると、10~30代の99%がインターネット利用者で、国民の98%は携帯電話を持っています。3~5歳幼児のインターネット利用率も61.8%に至ります。子供の絵本や童謡も、紙やCDではなくパソコンとネットを経由して利用されているほどです。
生活のほぼすべてが情報化され、世界のテストベッドといわれるほど電子政府や医療情報化、デジタル教科書などあらゆる分野で最先端のサービスが提供されている韓国では、コンテンツサービスも世界に先駆けてブームになったものがたくさんあります。
韓国で人気のオンラインゲーム「アイオン」のプレイに最適化された高性能ノートパソコンまで登場した






